日本では、約5人に1人が睡眠障害の症状で悩んでいるとされています。
最近、朝起きられても体がだるい。
夜しっかり寝ているのに昼眠たい。
このように似たようなお悩みのをお持ちの方いらっしゃいませんか?
夜眠っているにもかかわらず日中に強い眠気が起こると、学校や仕事にも支障をきたしてしまいますね。
そんなお悩みを解決してくれるかもしれないマットレスと枕があるそうなんです。
今回は、より良い睡眠を得られるブレインスリープの睡眠グッズをご紹介します。
目次
スタンフォード式 最高の睡眠は脳を休ませる睡眠 ブレインスリープとは?
ブレインスリープとは、世界最先端の睡眠研究所といわれる睡眠生体リズム研究所の所長である西野精治氏が代表を務める脳の睡眠に特化した会社です。
最高の睡眠は脳を休ませる睡眠といわれています。
深い睡眠と浅い睡眠があるように、どれだけ深く眠れるかによって脳の休まり方が違うのです。
脳が休んでいない状態で長い時間寝ても質のいい睡眠とはいえず、体も休まっていません。
入眠後の90分が一番深い睡眠であることから黄金の90分と呼んでます。
この90分で脳と体のコンディションを整えているのです。
眠りの質にこだわるブレインスリープの枕 サイズや洗い方
なんの変哲も無い枕とマットレスで、見た目はいたって普通。
しかし、触れてみると今まで寝てきたベットとは異なる感触です。
一体どんな商品なのでしょう?
サイズは、STANDRDとLOWの2種類。
独自の3層構造で、使い始めてから 7 日くらいで頭の重さやサイズに合わせてフィットしていきます。
ブレインスリープ ピローのサイズ | |
STANDRD | 幅60cm・奥行35cm・高さ9〜11cm |
LOW | 幅60cm・奥行35cm・高さ6〜8cm |
睡眠の質を上げるためには、寝具体温を低くするということが大事になるため、枕の作りは通気性の良い素材になっています。
持ってみると感じたことのない感触です。
見た目が春雨のようで「春雨まくら」と呼ばれることもあるそうです。
超通気メッシュ構造で快適に頭を冷やす。
カーボン樹皮という素材で柔らかさが中央と側面で違い、しかも超通気メッシュ構造で快適に頭を冷やしてくれます。
低反発と高反発の組み合わせで寝返りがしやすい。
枕の素材が複雑に編み込まれている感じですが、全部計算されているんですね。
清潔感を保つためにシャワーで水洗いが可能。
洗い方は簡単!
シャワーで洗い流して、 風通しの良いところに10分ほど置くだけです。
ピローの素材は、100%再生利用可能な素材でできているんです。
古い枕を原料に新しい枕に作り変えて無駄をなくし、循環ができるエコシステムになって地球にも体にも優しい枕なんですね。
メッシュ素材で快適!ブレインスリープのマットレス サイズや使い心地
さて、続いてご紹介するのはブレインスリープのマットレス。
ブレインスリープのマットレスも超通気メッシュ素材で快適な寝心地を実現しています。
更に、三つ折りサイズでコンパクトに収納も可。
サイズは、シングル・セミダブル・ダブルの3種類。
脚の部分は身体部分より4cmほど高い作りになってます。
ブレインスリープ マットレスのサイズ | |
シングル | 高さ5cm・脚部高さ9cm・奥行195cm・幅100cm |
セミダブル | 高さ5cm・脚部高さ9cm・奥行195cm・幅120cm |
ダブル | 高さ5cm・脚部高さ・9cm・奥行・195cm・幅:140cm |
まくらと同様に真ん中が柔らかく、サイドが硬いので寝返りしやすい。
寝心地は不思議な感覚です。
ちょっと硬めで柔らかすぎないですね。
足を上げることで血液循環を高め、むくみや疲れの解消を促す。
不思議な感覚で、足が上がっていて少し浮いてる感覚です。
1週間程度使ってもらうと、頭の重さやサイズに合わせ自分の体の形にフィットしていく。
使っていくことに自分の体に馴染んでいくということですね。
まとめ
今回ご紹介したブレインスリープの睡眠グッズは、オーダーメイドではないけどオーダーメイドに近く、実際に毎日使っていくとより体感できると思います。
寝心地としては、軽く浮いている感覚で無重力感があり、点で支えられている感じではなく全体的に均等にブレインスリープが重さを分け合っている感じで優しく全身を支えてくれます。
使い込むごとに自分だけの世界に一つのベットになりますね。